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サイエンスベース/
データドリブンな資材制作

製品マーケティングのPDCAのなかに資材制作を位置づけ、
サイエンスベース/データドリブンな視点により、コンテンツの付加価値を高めます。

少数精鋭による、クオリティー重視の資材制作

業界経験豊富なスタッフから構成し、高いレベルでのクオリティー平準化を図っております。
製品マーケティング・学術を十分に理解し、資材制作を確実に遂行いたします。

  • 資材制作全般

    作成要領や各社レギュレーションに準拠し、審査対応まで含めて、資材制作を確実に遂行いたします。
    製品戦略をふまえ、予算や納期に応じて、紙・デジタルを問わず、最適な資材をご提案いたします。
    上市時、CTDに基づく基本資材制作から始まり、学術的資材、視覚的資材、あらゆるツールに対応可能です。また、転載許諾取得、監修依頼、謝礼支払などの付随業務も一括してお任せいただけます。

  • 動画・アニメーション制作

    作用機序アニメーション、臨床成績紹介動画、Dr.インタビュー動画、YouTube用ムービーなど、様々な表現が可能です。
    製品戦略をふまえ、構成案/絵コンテの作成、オーディション/キャスティング、ロケ撮影、CG制作、アニメーション制作、動画編集、MA、完パケ納品まで一括してお任せいただけます。

  • 会員制サイト構築・運用、MA導入、データ/システム連携

    オウンドサイトのロンチ、改修、機能拡張、月次運用まで一括してお任せいただけます。
    バックエンド制作、既存システムとのデータ連携/システム連携を含む複雑な構築についても多く実績がございます。

  • 製品ブランディング

    製品上市、製品リブランディング局面において、製品価値の最大化に資する視覚表現を開発いたします。
    製品特性、疾患特性、競合との差別化など、あらゆる角度から分析し、キービジュアル、シンボルマーク、意匠デザインなどを制作いたします。

  • CRM/CLM

    VeevaをはじめとするCRM/CLMの機能を最大限に活用したコンテンツ制作、データ連携仕様の設計構築を行います。Veeva正規パートナーとの連携によりスムーズかつ安全な制作が可能です。

  • データ分析と活用

    GA4やMAツールを用いたオウンドサイトのアクセス解析、メルマガの開封率/流入率、ユーザーによるコンテンツ評価などから、サイト全体や個別コンテンツの課題を客観的に把握し、資材制作のPDCAを回していきます。

メーカー課題感の解決

製薬会社が有する既存代理店への問題意識およびマーケティング課題に対して、
我々は現実的なソリューションを提供いたします。

  • 既存代理店への問題意識

    代理店選定

    資材制作全般を依頼でき、
    SIerと連携してオウンドサイト運用とコンテンツを一気通貫でハンドリングできる代理店を探している。

    代理店コンペでの魅力的な提案を受けてメイン代理店を選定したが、実際業務に関わるスタッフのレベルが低く、基本資材制作すらもおぼつかない。
    契約上、メイン代理店を変更することはできないが、
    メイン代理店の弱点を補強できるセカンド代理店を探している。

    既存代理店の動きが悪く、見直しを考えている。

    制作進行・提案

    既存代理店のレスが遅い。ようやくレスが来たと思っても的外れな内容である。

    フロント営業のレベルが低い。直接ディレクターと話したほうが早い。

    標準業務の繰り返しであれば大きな問題はないが、
    課題に対するソリューションを求めたいときに提案力がなく物足りない。

    審査対応

    審査指摘に対して、代理店側で対応策を考えることができず、
    資材担当者の負担が大きい。

    代理店側の作業が粗いため、修正箇所の赤字添付、修正意図の申し送りなど、すべて資材担当者が行わねばならず、資材担当者が疲弊している。

  • マーケティング課題

    オウンドサイト

    オウンドサイトへの会員制導入後、年数が経過し、
    会員数が伸び悩んでいる。
    また、会員アクティブ率は経時的に減少している。

    サードパーティー出稿とWEB講演会により、新規会員獲得を図っているが、オウンドサイト内回遊による会員獲得に改善余地がある。
    (サイト内の回遊率が低い など)

    オウンドサイト運用におけるコンバージョン設定が曖昧である。

    メルマガ

    メルマガの開封率・クリック率が伸び悩んでいる。

    定期的にメルマガを配信しているが、領域毎のセグメントにとどまり、
    顧客の属性や行動に応じた個別化配信ができていない。

    MA、CRM

    MAツールを導入したが、有効活用が出来ていない。
    また、SIerからの提案は技術面に偏り過ぎており、施策として実現するうえで担当者の負担が大きい。

    デジタル上でのホットリード情報をタイムリーにMR活動へ連携できていない。

    アプルーブドメール

    WEB講演会以外に添付して送信すべきコンテンツが検討できていない。

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